フォトブックがことばの発達に良い理由と使い方|言語聴覚士が解説
「子どものことばの発達に、写真やフォトブックが効くって本当?」
ことばを育てるために特別なことをしなければ、と思っていませんか?実は、スマホの中に眠っている写真が、とても良いことばの発達ツールになります。
この記事では、写真・フォトブックがことばの発達に効果的な理由と、日常の中での活用法を言語聴覚士が解説します。

子どものことばの発達に、フォトブックが良いと聞きました。どうして効果があるんでしょうか?

「過去の経験を思い出して話す」ことが、ことばの発達にとても効果的なんです。写真はその最高のきっかけになりますよ。私自身も子どもたちに実践していました!
言語聴覚士歴25年以上|STこん
この記事はこんな方に読んでほしい
・子どものことばの発達が少し気になっている
・家庭でできるかんたんな働きかけを知りたい
・フォトブックをことばの発達に活かす方法を知りたい
ことばの発達に「経験したことを振り返る時間」が大切な理由
お子さんのことばの発達がゆっくりで心配…そんなとき、大切なのは「話したくなるきっかけ」を日常の中で増やしてあげることです。そのきっかけとしておすすめなのが、「写真を使った経験したことの振り返り」です。
ことばは、実際に経験したことと結びつくことで定着します。「楽しかったね」「あのとき○○したね」という会話を通じて、語彙が増え、表現力も育ちやすくなります。目の前にないことを「ことばで思い出す」練習は、言語発達において非常に重要なステップです。


ことばの発達でよく「過去のことを話すのは難しい」とお伝えしますが、写真があると驚くほどスムーズに思い出せます。「あ!これ覚えてる!」という反応がことばの入口になるんです。
写真を見ながら話すことで、ことばがぐんぐん伸びる!
写真アルバムの活用
お子さんは、自分の写真を見ることが大好きです。写真アルバムを見ながら、「このとき、どこに行ったんだっけ?」「アイス食べたね!」と話すと、お子さんは体験とことばを結びつけやすくなります。自分の写真だからこそ関心が高く、会話も自然と弾みます。
写真は印刷するのが大変な場合は、スマホの画面を一緒に見るだけでも十分です。動画より動きのない写真の方がことばを引き出しやすいので、まずは日常の何気ない一枚から始めてみましょう。
フォトブックの活用
写真アルバムもいいのですが、家族で旅行に行った!保育園の行事があった!というときは、フォトブック作成が特におすすめです。旅行の流れや行事の1日の流れを1冊にまとめることができ、バラバラになりません。
また旅行・行事以外にも、「〇年〇月の写真集」という形で月日の流れをフォトブックにするのもおすすめです。一連の流れが絵本のように並ぶことで、子どもが「何をしたか」を順序立てて話す練習にもなります。

フォトブックを見ながらの会話は「昨日は〜したね」という過去の話だけでなく、「次はどこ行きたい?」という未来の話にも広がります。過去・現在・未来を行き来する会話が、ことばの幅を広げますよ。
毎月1冊無料で作れる!HOZON PRINTの魅力とは
そんな会話のきっかけを増やしてくれるのが、フォトブック作成サービスのHOZON PRINT(ホゾンプリント)。毎月1冊、無料でフォトブックを作れるのが最大の魅力です(※月会費別途必要)。スマホにたまった写真を使って、あっという間に「その月の思い出」を1冊にまとめることができます。
忘れず毎月1冊作るなら有料プラン(月330円税込)がおすすめ
「フォトブックを作ろうと思っても、つい忘れちゃう…」そんな方におすすめなのが有料プラン(月額330円税込)。リマインド機能や自動保存機能が使えるので、継続して毎月フォトブックを作る習慣がつきます。子どもの1年間の成長を写真と会話でたどる時間が、自然と積み重なっていきます。
【STこんの体験談】我が家でフォトブックを続けてみた結果
私自身も子どもたちが小さいころ、月ごとのフォトブックを作っていました。最初は毎月1冊ペースでしたが、段々と2ヶ月に1冊、半年に1冊と間隔が空いていってしまいました。
それでも、フォトブックを一緒に見る時間はとても豊かなものでした。「あのとき、こんなことがあったね」と子どもが自分から話し始める場面は、ことばの発達という視点でも、親子の思い出という意味でも、かけがえないものです。子どもが大きくなった今でも、時々一緒に見返してくれています。

フォトブックを見ながらの会話は、「ことばの練習」と思わなくて大丈夫です。「楽しかったね」「また行きたいね」という自然な会話の中に、ことばを育てる力がたくさん詰まっています。
フォトブックを通じて、親子の会話をもっと楽しく
フォトブックを一緒に見ながら、「小さいころはこんな声だったね」「この帽子、今でも覚えてる?」など、親子でほっこりする会話が生まれます。その会話の中に、子どものことばの種がたくさん詰まっています。ただのアルバムではなく、「ことばのアルバム」としてフォトブックを活用しましょう。


まとめ:思い出を「見る」「聞く」「話す」体験が、子どものことばの力を育てる
- 過去の経験を振り返る会話が、ことばの発達に効果的
- 写真は「動きのない画像」がことばを引き出しやすい
- フォトブックは旅行・行事・月ごとの記録に最適
- HOZON PRINTで毎月1冊を習慣にすると、自然に会話の機会が増える
お子さんのことばの発達をサポートしたいなら、写真を見ながらの会話はとても有効です。その手助けをしてくれるのがHOZON PRINT。毎月1冊のフォトブック作りをきっかけに、親子の会話を楽しんで、ことばの世界を広げてみませんか?
HOZON PRINTは下記からどうぞ↓↓↓
よくある質問(Q&A)
Q1. 子どものことばの発達を促すには、どんな家庭での工夫が効果的ですか?
日常の中で親子の会話を増やすことがとても大切です。中でも「写真を見ながら思い出を振り返る」ことは、実体験とことばを結びつけやすく、効果的な方法です。毎月フォトブックを作って一緒に見る習慣をつけるのがおすすめです。
Q2. フォトブックでことばの発達が促されるのはなぜですか?
写真を見ることで、子どもは過去の出来事を思い出しやすくなります。そのときの気持ちや行動を親子で話すことで、語彙や表現力、会話のやりとりの力が自然に育ちます。実際に体験したことを話すことが、ことばの習得につながるのです。
Q3. HOZON PRINTのフォトブックはどうやって作るの?難しくない?
スマホにある写真を選んで、アプリやWEB上で簡単に編集できます。テンプレートもあるので、初心者でも迷わず作れます。1冊10分ほどで完成でき、有料会員(毎月330円税込)になれば毎月1冊無料なので気軽に続けやすいのも魅力です。
Q4. 毎月フォトブックを忘れずに作りたいのですが、どうしたらいいですか?
忘れずに続けられるように、HOZON PRINTの有料プラン(月額330円)がおすすめです。作成のリマインド機能や自動保存のサポート機能があるので、毎月「1冊作る」を習慣化しやすくなります。
Q5. ことばが遅れている子にもフォトブックは効果がありますか?
はい、効果が期待できます。ことばが少し遅い子にこそ、積極的にフォトブックを活用することをおすすめします。自分の経験に関わる写真は子どもにとってわかりやすく興味も引きやすいため、ことばを理解したり話したりするきっかけになります。

