「ことばが遅いかも…」と悩むママ・パパへ。幼児版“月刊ポピー”教材で育むことばの力4選!

「うちの子、なかなか言葉が出ないな…」
「同じ年のお友だちは、もっとおしゃべりしてるのに…」
そんなふうに心配になったことはありませんか?
子どものことばの発達には個人差があるとはいえ、「このままで大丈夫かな?」と不安になることもありますよね。
そんなとき、家庭でできる小さな工夫のひとつとしておすすめしたいのが、「月刊ポピー 幼児版」です。
下記のキャラクターといっしょに、ドリル&を進めていきます。




月刊ポピーってどんな教材?
月刊ポピーは、幼児から中学生までを対象にした家庭学習教材です。
長年の家庭学習教材づくりのノウハウを生かし、 成長期にあわせた「適度で良質な教材づくり」に努めています。
成長段階にあわせ、文字・数・言葉の学習から読み聞かせや運動遊び、しつけまで、 幼児期の学びや入学準備がしっかりできる内容です。
幼児向けには、2~6歳のお子さん向けに年齢別のコース(ももちゃん・きいどり・あかどり・あおどり)が用意されています。
紙ワークが中心ですが、ポピー公式アプリではゲームを通して学習することができるので、外出先などすきま時間を有効活用できます。
特長は、シンプルで分かりやすい教材を通じて、ことば・数・文字などの基礎をしっかり身につけられるところ。
そして、何よりも親子で一緒に楽しみながら取り組める内容が魅力です。
教材のレベルも基礎をしっかり身につけられるので、ことばがゆっくりなお子さんにもぴったりです。






月刊ポピーがことばの発達におすすめな理由4つ
① 親子で一緒に取り組む時間が、ことばを育てる!
月刊ポピーの教材は、シールを貼ったり、絵を見ながらお話ししたりと、親子の会話が自然と生まれる工夫がいっぱい。
おうちの方と一緒に取り組むことで、子どもは安心して「ことばで表現する楽しさ」を感じることができます。
② 季節の特集で、日常の体験とつながる!
「お花見、行ったね」「あ!この虫、さっき公園で見たね」
月刊ポピーでは、毎月の教材に季節の行事や自然、身近な出来事がたくさん登場します。
日常の出来事と教材がつながることで、ことばに“意味”が生まれ、定着しやすくなります。
③ おもちゃがないからシンプル!価格もお手頃
よく比較されるのが、ベネッセの「こどもちゃれんじ」です。
月刊ポピーはおもちゃや付録が少ない分、教材に集中しやすく、お部屋もすっきり。
価格は1,500円前後とお財布にもやさしいのがうれしいところ。続けやすいから、じっくり取り組めるのも魅力です。
④ 「ことば・文字・数」に丁寧にアプローチ
月刊ポピーは、”学びの土台”となることばや文字、数を丁寧に育てる構成になっています。
例えば、同じ言葉を繰り返したり、似た言葉を見つけるワーク、文をつなぐ活動など、ことばの力を育てる工夫がいっぱいです。
小学校の学習前に、母国語である日本語の力と日本語の文字の力をしっかりと身につけられる構成になっているのが、言語聴覚士としてのおすすめポイントでもあります。
ドリル学習が可能となる4歳児、5歳児版では、「わあくん」「ドリるん」の2冊を親子で取り組むこととなります。
【他社と比べてどう?】こどもちゃれんじ vs 月刊ポピー 幼児版 比較表
特徴 | 月刊ポピー 幼児版 | こどもちゃれんじ(ベネッセ) |
---|---|---|
対象年齢 | 2〜6歳(年齢別) | 0歳〜6歳(月齢・年齢別) |
主な教材内容 | ワーク中心 | ワーク+知育おもちゃ |
付録・おもちゃの有無 | 最小限・ほとんどなし | 毎月知育おもちゃつき |
価格帯(月額・税込) | 約1,500円前後 | 約2,400円〜(年齢によって異なる) |
親子での学びやすさ | ◎ 会話中心で取り組みやすい | ◯ おもちゃにより興味を引きやすい |
ことば・数・文字の扱い | ◎ 丁寧に反復して扱う | ◯ 総合的に扱うが量はやや少なめ |
教材のボリューム感・収納性 | ◯ コンパクトで保管しやすい | △ おもちゃが多く収納に工夫が必要 |
⇒ おもちゃが欲しい・視覚や音で刺激を与えたいなら「こどもちゃれんじ」
⇒ ことばや数の“じっくり学び”を重視するなら「月刊ポピー」がおすすめ!
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【体験談】ST「こん」の娘&息子
私自身の娘はベネッセ「こどもちゃれんじ」、息子は「月刊ポピー」を実際に使用していました。
ドリルがシンプルで分かりやすい!
ベネッセ「こどもちゃれんじ」は、ドリルが分かりやすくできています。が、分かりやすさを追求するあまり、ページ内にキャラクターのヒント、保護者の声かけポイント等が書いてあり、色々な情報がのっていてごちゃついています。
うちの娘は、「どこをみればいいかわからないよー」と言っていました。
なので、息子には「月刊ポピー」にしました。、ドリルのシンプルさと分かりやすさに感激したものです。
おもちゃがないって素敵!
ベネッセ「こどもちゃれんじ」は毎月何らかの知育玩具が届きます。興味があるものは少し遊びますが、全く遊ばない玩具もいくつかありました。知育玩具自体の収納はベネッセがしっかりと考えてくれていますが、置き場所は各家庭で考えなければなりません。毎月、届いた玩具をどこに収納するか、頭を悩ませストレスだったんです。
「月刊ポピー」は、玩具ではなくドリル自体に強みがあり、親子で取り組みながらことばの力をつけていくことができます。
ベネッセ派が多い?
娘のときも息子のときも、周囲のお友達はベネッセの「こどもちゃれんじ」をしている子が多かったと思います。ですが、娘の時の上記の反省から、息子には「月刊ポピー」に決め、小学校の低学年まで続けました。文字、数、季節等が網羅されていて、小学校の入学準備がしっかりできる内容にとても満足でした。
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【まとめ】ことばの発達が気になる幼児期に、「月刊ポピー幼児版」をおすすめしたい理由
- 親子で会話しながら学べるから、ことばの力が育つ
- 季節の特集で、体験とことばを結びつけられる
- おもちゃがなくシンプル、価格もお手頃
- ことば・文字・数を丁寧に扱っている
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Q1. 子どもがまだうまく話せないのに、教材なんて使えるんでしょうか?
はい、大丈夫です!月刊ポピーは「ことばが話せるようになる前の段階」から活用できるように作られています。
たとえば、絵を見ながら親子で「これはなに?」「どっちが大きいかな?」といったやり取りをすることで、ことばの理解や発話のきっかけにつながります。まだ話せない時期でも、親子で一緒に取り組むことで“聞く・見る・やりとりする”力が育ちますよ。Q2. 他の通信教材のようにおもちゃがついていないと、子どもが飽きませんか?
A. ポピーは「おもちゃがなくても飽きない工夫」がしっかりされています!
子どもが夢中になれるよう、シールを貼ったり、ぬりえ感覚で遊べるページ、親子でクイズのように楽しめる仕掛けなどがたくさん詰まっています。
むしろ教材に集中できるシンプルさが好評で、「散らからなくて助かる」という声も多いですよ。Q3. 月刊ポピーって、いつ始めるのがベストですか?
A. 迷ったら「今が始めどき」です!
2歳頃から始められる「ももちゃん」コースは、まだ話しはじめたばかりのお子さんにもぴったり。
ことばの発達は日々の積み重ねが大切なので、早く始めるほど効果的。毎月届く教材が「親子の会話のきっかけ」となり、成長をじっくりサポートできます。Q4. 発達に不安がある場合、ポピーだけで大丈夫でしょうか?
A. 月刊ポピーは家庭でのサポート教材として非常に心強い存在ですが、医療的な支援や専門的な言語訓練が必要なケースもあります。
「ことばがまったく出ない」「指差しや応答が極端に少ない」など気になる場合は、小児科や言語聴覚士への相談も検討しましょう。とはいえ、ポピーのような教材で「ことばの土台」を家庭で楽しく育てていくことは、専門支援とも相性がよく、とてもおすすめです。